教師適正について考えてみる。
どうにも向いてないなぁと思う。
何がって、先生ってのは生徒に教えるんだな。
それは勉強だけでなく生活面でも。
てなわけで時には叱り付けなきゃならんわけだが
この感情を上下させるのが異様に疲れる。
他の先生はよく怒った後、何でもない顔して授業できるよなぁとか思うんです。
まぁ英語ってのもネックではあるとは思うもののね。
しかもひっきりなしに生徒がやってきて
理不尽な不平不満を並びたてたり、
ちょこざいな要求を提示してきたり、
たまにじゃれ付いてみたり。
それに生徒にしてみれば一日一回でも
こっちは何人も相手にしなきゃなら無いときもある。
真摯に、平等に対応せねばならぬ訳です。
ただあと3年、5年やったらだいぶ違うだろうとも思う。
いい意味でうまくやれば飽きのこない職業、
要はやりがいのある職業であることは間違いない。
ただ俺には3年も、5年もやってみる
時間も勇気も無いけどね。
とにかく何かが見つかりそうな職業である。
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