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らふてぃんぐ

ここリビングストン最大の見所Victoria Fallsを

最大限楽しみたいなら、やるしかないよ。

老いも若きも、それこそ性別なんて気にしちゃいけない。

そうラフティング。

日本にもありますよね、やったことないけど。
(一回バリでやった)

激流下り。とか宣伝してるのか。

しかし恐らくそれはホントの激流じゃない。

ここのラフティング規模が違います。

何でもラフティングにはレベルがあって、

おこちゃまサイズのレベル1から

屈強戦士向けレベル5まで。

1が最もイージーで5が激しい。
(ホントは6もあるらしいが、普通はやらないらしい)

ここザンベジリバーは勿論、

レベル5.

正直木霊さんが吹き飛ばされちまうんじゃないかと心配である。

まぁ本人もやる気だし、俺もやりたいし、行くしかない。

まずは簡単なブリーフィングを受ける。

川から落ちたとき、ボート転覆時、救出方法などなど

簡単な説明を受けながらも

デンスケのチキンハートは高鳴り続ける。

ヘルメット、ライフジャケット、オールの3点セットで俺らの装備はすべて。

そしてボート乗り場。

完全に狂ってる。

既に目の前にはBoiling potと名づけられた

最初の難関、Rapid1(急流1)が待ち構えてる。

サポートスタッフが小型カヌーでぐいぐいと進む姿が見えるが

その姿は勇敢というよりも、無謀という言葉のほうが適切と思える。

まぁそれならば素人でその波に挑もうとする我々は

さしずめ只のお馬鹿さんということか。

とか何とか考えてる間に、乗船、そして「漕げ」との指示。

つまりその激流に挑め、と。

お馬鹿になるんだ、と。

そしてあっという間に激流の中。

アップダウンが激しい。

この流れに落ちたら、、、

考えまい。

もう何も考えまい。

無心。無我の境地。

ただここはいつもみたいに気の向くまま、赴くままなんて

流暢なことは言ってられんよ。

生き延びねーと。

とかなんとかしてると流れを脱出できるわけ。

一応ね、アクティビティだからね。

早々死ぬ思いなんてしてたら、、、

と思ったら、一発目から沈んでるボートが後方に。

しかもおばちゃん怪我してる。

泣いてる。

それでも最後までやらないといけないらしい。

確かにもう岸にはあがれない。

厳しい。

アフリカの自然も厳しいが、人も厳しい。

遊びとは言え、みんな体張ってんだよ。

命がけであそぶんだよ。



しかしこれ、、、

おもしれー。

すげー流れ、すげー落差。

ここ行くの?みたいな所に突っ込んでいく。

それに何よりその景色。

ラフティングの影に隠れてるけど

この景色すげーよ。

ジャングルの中の渓谷を行くわけ。

高千穂の数倍の規模はある。

そこに姿を現すVictoriaFalls。

うーん、じっくり写真でも撮りに来たい風景である。

と、そんな感じで進む進む。

もう我々を止めるものは何も無い。

何人も我々を止めることは出来ないのだーーー。

というか、止まりたくても止まれないんだけどね。


そして差し掛かったRapid5。

こやつにはなかなか強烈な波を受ける。

それでも生き残るわれらがボートとデンスケ、、、

のはずが、、、

振り返るとそこには2名+ガイドの姿を残すのみ。

あれ?我々のパーティはガイド入れて8人のはず。

そう、他のみなさんは川の中。

勿論私の相方木霊さんも水の中。

で、私デンスケ。

もう必死にしがみついてるから平気。

必死さが違うもの。

自慢じゃないが、高いとこも苦手だが、泳ぎも苦手なんだ。

まぁここまで激しいと泳ぎが得意も関係ないけどね。

臆病者は最後まで生き残るのさ。

俺を落としたければ、ボートごと転覆させるんだな。

などと、変な自信を持ち始める。

まぁ幸いみんな結構近くにいたので、救出作業は迅速に進められる。

いろんな人が落ちてるけど

俺はあとあとのことを考えてまずは木霊さんに手を差し伸べる。

ただ引き上げる際は、ライフジャケットの浮力を利用するため

一旦沈めなければならない。

後で怒らないでください、木霊さん。

一応木霊さんもそれなりの衝撃は受けたようだが、

とりあえず生き延びれることが判明したため

木霊さんも楽しそうである。

よかった、よかった。

勿論俺も楽しい。

ラフティングに来て、一度も落ちてないなんて

それはそれで寂しいかもしれないけど

慎重派ビビリーデンスケにそんな言葉はきかない。

このまま無敵街道まっしぐらである。

若干の余裕も出てきたためボートと体の一体感を感じながら

荒波を越えていく我等がパーティ。

無敵だ。

俺をさえぎるものは何も無い。

何人たりとも、、、

そうは問屋がおろさない。

事件は起きる。

Rapid8.

ここにも名前があるが、そんなん知らん。

格好なんて気にしない。

またいつもの如く亀のように丸まりながら

愚直に、それでいて誠実にあらゆる衝撃に備えるデンスケ。

しかしそんな私を嘲笑うかのようにやってくれました。

ボートごと転覆である。

それは反則ぜよ。

それは落ちるしかないぜよ。

流されるデンスケ。

ホント1m?2m?の

すごい落差の波間をどんぶらこ、どんぶらこと流される。

なんかサポートインストラクターがでっかい声でこっちに来いとか言ってるけどね、

そんなんできたら苦労はしねーよ。

ただ顔が真剣なのが怖いんだ。

まぁ半笑いでこっちに来いっていわれても

俺も半笑いでどんぶらこしちまうかもしれんがね。

まぁ結局マイボートには戻れず先に行っていたボートに拾ってもらう。

他の面々も拾ってもらってぎゅうぎゅうでなんだか楽しげボートである。

木霊さんはマイボートにいた模様。

めでたし、めでたし。

ちなみに次のRapidはあまりに危険なため岸に上がって回避。

俺は相当流されてたため、インストラクターも必死に止めようとしてたんだろうね。

さすがにそこに落ちたら、死を覚悟せねばなるまい。


そんなこんなで午前コースの我々はRapid10までで終了。

FullDayの面々はさらに突き進むようです。

ちなみに午前で終わると、鬼のような崖を歩きであがらなければなりません。

相当な体力を必要としますので、参加される際は

それを考慮してFullDayを選択するのもありかと。

ちなみにこの後、晴れ渡っていた空が一転、われらの命を削るかの如く激しい雷雨となりました。

FullDayの方々はこの豪雨の中、突き進んだことでしょう。

ご愁傷様です。

というわけでRafting、おすすめ!ザンビアお越しの際は是非!

MyParty
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突入直前
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突入
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ザンベジ中1
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ザンベジ中2
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落下中
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木霊さん落下中
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木霊さん落下
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他のみなさんもさようなら
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乗船率50%
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デンスケ救出活動中、救出され中、木霊さん
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デンスケのつぶやき 最近Twitterよりだす。ブログはいろんな意味で重いよね。 まぁそれが良さでもあったりする。
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