本日も先週に引き続き釣りに行く。
しかし、アフリカの雨季をなめちゃいけない。
1週間も経てば先週のポイントは跡形もなく水の中。
それでもめげずに投げると、案の定昨日購入の高級ルアーが飲まれる、飲まれる。
開始早々撤退を余儀なくされる。
このまま帰るのも癪だったので
近く(と行っても歩きで1時間はかかったが)で
馬に乗れるスポットに出向く。
先月も来たんだが、馬には乗らずに敷地内をただぷらぷらしただけ。
ちなみに1ヶ月前は普通に歩けた道が、Bushに囲まれすごいことに。
ホント道無き道を突き進む感じ。
さて、乗馬。
まずは俺にヘルメットを貸してくれると。
意外としっかりしてるなぁと思っていると、
小さい、
小さい、
全てのヘルメットが小さい。
というか俺の頭がでかいのか。
しかも絶壁、、、それは関係ないか。
惜しいやつもあるんだが。
結局自転車用ヘルメットで代用。
しかもとめ具なし。
これだったら無くても同じでは、、、という言葉をぐっとこらえて
馬選び。
とりあえず一番でかいやつを選んどく。
折角だからね。
大は小を兼ねるという言葉を説明するも
(Big include small!! 通じてたかな。)
俺の声が届いたか、否かは微妙なところ。
でも後で気づいたんだが、馬がでっかいと木の枝に引っかかり易いんですよね。
しかもナミビア?アフリカ?の木ってやたら棘が生えてる。
しかもバラみたいにかわいらしい棘じゃないよ。
5cmはあろうかという棘が所狭しと生えてる植物。
まぁ一応は道のあるところを行くので、
途中ちょいちょい引っかかりながらも突き進む。
俺の相棒、ギリー。

なかなかいい馬だ。
艶もいいし、かわいいし、なにより俺の言う事を聞いてくれる。
ガイドはずっと俺の馬がでかすぎるのを気にしてて

自分が乗ってるやつと変えようとしたんだけどね、
こいつが全然いうこときかんもんだから結局もとに戻ったさ。
ちなみにケツが痛すぎるんだけど、これって慣れるのかな。
マンゴーくれた。青いけどほんのり酸味がきいててやたらとうまい。
スポンサーサイト